表情筋

1.大頬骨筋(だいきょうこつきん)

口唇周囲にかけての口筋の中で口角を上げ外側に引き上げる働き
筋肉の一方が皮膚で終わる皮筋である。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

2. 小頬骨筋(しょうきょうこつ筋)

口唇周囲にかけての口筋の中で上唇を後上方に引き上げる働き
筋肉の一方が皮膚で終わる皮筋である。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

3. 眼輪筋(がんりんきん)

上下の眼瞼を開眼する。目の周囲を囲むようについている表情筋のひとつ。顔面神経を支配。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

4. 口輪筋(こうりんきん)

口唇周囲にかけての口筋の中で口を閉じ、口の周囲を前方に尖らせる。
筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

5. 笑筋(しょうきん)

口唇周囲にかけての口筋の中で口角を外側に伸ばす。えくぼを作る筋肉である。一方が皮膚で終わっている皮筋である。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

6. 咬筋(こうきん)

骨格筋(随意筋)である。咀嚼筋である。
収縮することで下顎筋が上に上がり噛むことができます。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

7. 側頭筋(そくとうきん)

骨格筋(随意筋)である。咀嚼筋の一つである。
収縮することで下顎骨が上に上がり噛むことができる。
下顎骨を後方に移動させることができる。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

8. 広頚筋(こうけいきん)

頸部(首部)にある筋肉の一つ。
首の表面に皺を関連する筋膜を緊張させ口角を下方に引く働きを持つ。

中央の を左右に動かすと筋肉の位置がわかります

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